防災にもおむつなし育児!

こんにちは!

mama&baby ロハス雑貨とレンタルスペースのお店 cochi-cochi(こちこち)

スギチカです。

 

 

先日、おむつなし育児アドバイザーさん同士の勉強会に参加しました☺︎

今回のテーマは

 

「災害時のおむつなし育児」

 でした。

おむつなし育児って合理的!

 

2016年に起きた熊本地震で被災されたアドバイザーさんの体験談をもとに

様々な意見交換の場でした☺︎

 

そこで見えてきた【おむつなし育児】の合理性

 

被災生活の中でべビーがいる方々の中で一番の問題となっていたのが

【オムツかぶれ】だそうです。

 

断水が続き、またお尻ふき不足の状況の中

排泄物がついたままのお尻を十分に洗えない状態が続くためか

オムツかぶれを起こすベビーが多くいたそうです。

 

おむつかぶれって一度なるとなかなか治りません・・・泣

 

そんな時、被災されたアドバイザーさんは、

おむつなし育児を実践されていたため

 

おむつかぶれの問題や、おむつ不足・お尻ふき不足に対しては

不安になることなかったそうです。

 

過去の私もそうでしたが、

【ベビー=おむつ】

というイメージはないですか?

 

そういうイメージを持っていると

「おむつ不足です!」と言われると、

 

「大変だ!どうしようどうしよう!」

おむつを確保しなければ!

と半ばパニックになってしまいがちです。

 

おむつに頼りすぎない「おむつなし育児」にトライしていると

実はその不安はかなり減ります。

 

おむつなし育児とは簡単にいうと

 

おむつにオシッコ・ウンチをさせずに

開放空間でさせてあげることを言います。

 

つまり私たち大人と同じような排泄ができるよう寄り添ってあげます。

 

なぜなら、ベビーはおむつを履いて生まれてきません。

それが人間本来の排泄だからです。

     

 

私たち大人と同じ排泄方だと

 

トイレットペーパーを少し使うだけでOKですよね。

 

ゴミがかなり減ります

 

そして

布おむつに関していうと

洗うのに結構お水が要ります。

 

 

私が布おむつ育児からおむつなし育児重視になっていったのも

このポイントでした。

 

布おむつはなんしか洗わないといけないので

一度おむつなし状態を始めるとラクなんです笑

 

つまりゴミもへって、洗濯もへる

 

これが災害時の一番の嬉しいですよね!

 

(というか地球に住む私たちのより自然な生き方だなと思います。)

 

 

もちろん100%おむつを使わないのではなく、


うまくおむつと向き合うのがいいと思うのです⑅◡̈*


おねしょや、ここは漏らせない!というところもあるので


頼りきるのではなく

【うまく付き合う】ことがいいのかなと思います✦ฺ




ただ、

 

被災時は不安の塊でストレスが半端ありません。


だからこそ日々からそのストレスを避ける取り組みをする。

 

それが防災です。

 

おむつなし育児はまさに合理的!

 

すでにおむつなし育児をされている方は

災害時、避難所などに避難される場合は是非おまるは持参してくださいね☺︎

 

 

「おむつなし育児」は

ママの感覚を研ぎ澄ます(本能を磨く)機会だ、と個人的には思っています。

ママの直感・ひらめきがベビーを救うことが多々です。

 

それと同時にママ自身も救われています。

その感覚つけてみませんか?

 

 

当店ではおむつなし育児をベースとして

「0歳からの自然なおむつ外し講座」定期開催中です☺︎

 

詳細はこちらをご覧ください✳︎

 

 

また、出張・講師依頼もお受けして入りますので

こちらよりご相談いただけたらと思います。

 

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